10月19日(金)

ぎーちゃんに頼らない夜がつづいている。食べても寝るまえに一枚、夜泣き時はなし。娘はもっととほしがるが、昨夜は「もう歯みがきしたから、今日はおしまい」と言ったら、わかってくれた。その代わりに、夫があらたに編みだした入眠儀式は、「おしり入る?」だ。それは、おしりを布団にいれる、という意味あいなのだが、実際には夫かわたしが、かけ布団をぺろりとめくると、そこに娘が全身をすべりこませてくる、という感じである。これまで娘は、ずっとかけ布団を使わずにねむっていた(かけてもでてしまう)。だから、やっと布団にはいってくれるようになって、一石二鳥というのか、平穏な夜が訪れるようになった。

それでも、どうも冷えてしまったようで、今朝から娘は鼻水をたらしている。今日もB家に行く予定だったがやめて、家で過ごすことにする。微熱はすぐ平熱にもどったが、鼻水はでつづけている。

午前中にふと、声のメルマガのアンケートを送信しなくては、と思う。今年で終わってしまうかもしれない声のメルマガ。こうやって日記を書いているのだって、ほんとうの元をたどっていけば、メルマガの存在がある。アンケートを前にしたら、感謝の気持ちがあふれてきて、いちどもだしたことのないお便りを、この際だしてみようかしらん、とも思ったのだけど、それだと時間がかかってしまうだろうと思って、やはりアンケートにありったけの思いをこめて、送る。

自分の気持ちを伝えられたことに、いきおいづいて、ずっと送りたかったメールも、送る。昼に娘を寝かしつけてから、起きるまで、夢中で文面をつづった。けっこうな勇気をだした。さすがに酸欠状態、頭がかっかと熱くなっていて、もう今日は日記を書くのをやめようかと思ったけれど、書きはじめると書ける。でも、書きたかったことは、書きわすれた。その日のうちに日記を書くことはまずできなくて、翌日に一日まえの自分を降臨させて書く、みたいなかたちが定番化してきたのだけど、自分で自分に飽きている部分も、あるのかもしれない。