10月24日(水)

今日はだれかの誕生日だった気がする。前にも日記でふれたが、わたしはひとの誕生日を憶えているのが特技で、でもその力も最近では弱くなった。なんとなく、あの子だろうかと、顔を思いうかべる。ちがう気もする。

昨夜は、昼寝しなかったぶん早く寝るかな、と思っていた娘が、二十二時半過ぎまでぐずってしまい、さんざんだった。

風邪は治ってきたけれど、長時間の運転がまだこわくて、予定をキャンセル。母と姉とのランチを延期しつづけている。母とすこし電話。「子どもがいると、(わたしの体が)ぜったいに休まらないから」と言いきられ、何だかすこしすっきりした。母は車の免許を持っておらず、父の送迎に依って生活している。仕事で父が不在の日中は、助けてもらいたくても、気軽に家へ来てもらうことができない。電話では、首あっためたら?あんたはいつも首元のあいた服を着とるから、と言われすぐに、わたしはそういう服すきやでねぇ、と言いかえしたが、一枚しか持っていない薄手のタートルネックのニットに、すなおに袖をとおした。このニットを着ると、スティーブ・ジョブズのコスプレがしたくなる(ジョブズはハイネックだけど)。

きらしたパンだけ、スーパーへ買いに外にでると、とても良い天気。娘を公園へ連れていけないという、罪悪感があたまをだしそうになるも、おしとどめる。だって仕方ないし。娘から、おうまちゃん(公園)いきたいと言われ、かあちゃん風邪ひいちゃったから、今日はお休みしたいと伝えた。病気でしんどいということは、おそらくまだわからないと思うのだが、娘は「おうまちゃん、びちょびちょ」と言って、公園へ行けないことはわかってくれた。それは、雨がふった日、外へでられないことを伝えたときに、言っていた言葉だった。

今日は昼寝してくれた。やっと休めると思いつつ、ふと思いついたことをnoteに投稿したくなり、布団に転がりながら、アップしてみる。思いつきというのは、以前Tumblrでの日記でもすこし紹介した(こちらにも転載しています)、自分が小2のころに書いた物語を載せることだった。B家から発掘してきたものの、なかなか読み返すことができず、でもどこかに記録しておきたいとも、ずっと思っていた。なので、文字起こししつつ、自分も読み返すというこころみなのだ。

三十年ちかくが経ち、ぼろぼろになった原稿用紙に鉛筆で書かれた、小2の文章を打ちながら、これをひとさまの目にふれてもいいのか、と思ったけれど、自分のため、という要素もおおきく、いきおいではじめてしまった。さいきんは何かをはじめるときの抵抗を、あまりかんじなくなった気がする。もし、ご興味のあるかたがいたら、のぞいていただけると、ありがたいです(https://note.mu/banmatsuri)。

昼寝から目覚め、夜まであーちゃんはずっとご機嫌。わたしの体調もかなり回復した。