9月16日(日)

起きたら頭痛。微熱もあって、風邪なのか、ただの頭痛なのか。一日をとおして熱っぽさはなくなり安心する。ただの頭痛だった。明日はお出かけ(ソロ活動)なのだ。怠さはずっとあって、あーちゃんが昼寝していても、何もする気がおきない。床に長いあいだ、散らばったままのおもちゃを片づけてみる。それだけで気持ちがすっきりして、毎号買うものの、最近では読むのが追いついていなくて、文芸誌「MONKY」最新号のいっこ前の号を、手に取る。いつも、まず最初に川上弘美さんの掌編と、岸本佐知子さんのエッセイの連載から読む。わたしはこのおふたりが大好きで、自分にとって人生が変わった作家と、このおふたりだけは断言できる。生きているうちに、お会いできたらいいのにな。岸本さんの文章を読んでいたら(写真で見たことのある富士山サインのひみつがわかる。プリンではない。でももうしていないそう)、「最初の悪い男」のつづきが読みたくなり、すこし読む。登場人物がイタい、という言及をSNSで見かけた気がするけれど、わたしはそうは思わなくて(笑える部分はかなり多い)、むしろ何かわかる、と思ってしまう。共感というのも何かちがって、共感以外に、伝えられる言葉があれば、と思いながら、読んでいる。冒頭の写真は、本棚に入らなくて、どうしたらいいのかわからない積ん読。

あーちゃんがわたしの爪をみて「きらきら、かわいいね」と言ってくれた。

日記を毎日書くということはすごいことだ。SNS経由でふと、ほぼ毎日更新されている日記を見つけ、影響されやすいわたしは、すぐ真似したくなってくる。たまたま、夫のカメラで撮った写真を、日記に使いたくてスマホに送ってほしいと頼んだら(わたし毎日書こうかな、と急かしぎみに)、毎日更新したいなんて、日記が義務になるのもねぇ、と言われる。ああ、やはり何もわかってないな、と思う。しかもその流れで、つねにスマホみてる、代わりにあーちゃんをみれば、とも言われたしかにそうかもしれないけど、その背景にもいろいろあるわけで…。ショックを受けて、日記を書かず寝てしまう。