3月7日(木)

あまりにリアルな夢をみた。これはほんとのことじゃないよね?と、布団のなかで反芻しながら目覚める。いまはもう交流のない、十年以上まえに勤めていた出版社で、ライターとして仕事を依頼されているのだが、〆切にぜんぜん間に合いそうになくて冷や汗、という内容だった。依頼をくれた、同期のKちゃんはとっくにその会社をやめて、関西にいるはずだし大丈夫だ、と気づいて安心した。スケジュールだいじ、と布団のなかで思う。

今日はあーちゃんと、近所のホームセンターまたの名をどうぶつえん、へ行く。自分用にスケッチブックとスティックのり、子にはおりがみを買った。マーマーな仲間である、ゆうこさんのzineに参加したいのだが、わたしは手を動かして作る予定。文章だけじゃなくて、ずっとやりたかったことも、やってみようと思いついたのだ。あんな夢をみたのは、その〆切に追われているわけではないのにな、と思う。自分でも、個人的な本を作ろうとしているが、たしかにそれはすすんでいない。目次だけできてる。あと、表紙などデザインのイメージも。こちらは、何かイベントに参加して売ってみたいという構想があって、仮に来年の一月に京都である文フリを視野に入れつつ、まだちょっと気持ちとしては遠いような。自分の誕生日が夏にあるから、それまでにはかたちにしたいと思っているのだけど。ああ、やはりスケジュールだいじ。

ちゃくちゃくと自室の整理は続いている。本棚から、夫があらたに設置した棚へ本を置いていく。一日、一段くらいのペース。これはまだ仮の置き場で、元の本棚を改造して場所も変えるので、まずは空にするためだ。一冊ずつ埃をはらいながら、本じたい整理もすることになるだろうと思うのだが、なかなか、読みたい&読みかえしたい本ばかりなのだった。全体的に日焼けしてボロボロの、サガンやデュラスの文庫とか、十代から持っていると思うと、ちょっと感慨ぶかくなってしまう。窓をあけて作業していたが、今日は風がつよくて寒い。あーちゃんが本棚から山崎ナオコーラの『母ではなく親になる』を抜きとり、「これ、あーちゃんのだよ」と言っていた。表紙に、赤ちゃんの絵がついているから、惹かれたのだろうか。本を広げ「なにってかいてある?ってきいて」と言うので、そのとおり聞くと、「ボーリング」と答える。もちろんそんな本ではないけれど、にこにことうれしそうなので、何も否定はしない。

入門書を見ながらで、まだ練習という段階だけど、瞑想をはじめた。瞑想を行うまえに、いまから瞑想するぞ、と覚悟して行うという旨が書かれていて、へぇ~と思った。そういえば、新月だった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です