5月20日(月)

むしょうに文章が書きたくなって、てみぢかにでも書けたらいいのにと、日記に向かっている。

自分が書きたいと思っていること、こんなデザインの表紙で、などと思っていることが、他者がすでに作っているのでは、と思うことが最近ちょいちょいある。それでも、自分が作らないという理由にはならないけれど。

岐阜の五月は緑が濃い。いまぐらいがいちばん好きな季節。でも心に余裕がないときは、晴天に映える緑に情報量がおおいと感じて、曇り空にほっとしたりする。

連休中に仕事(アルバイト)が決まり、連休が明けるやいなや、保育園探しに奔走する。

なんとか入園も内定し、仕事もいちど出勤した。怒涛の二週間だった。でも自分には、この方法しかないのだろうと、予見していたことではあった。仕事が決まらないと、何も動けなかったのだから。じっさい園に関しては、まったく空いておらず、迷うことすらできなかった。園の見学には毎回緊張した。怒れてくるような出来事に遭遇したりといろいろあって、この顛末についてはまたどこかに記録したいな、と思っている。

そもそも入園できるのか、できなかったら仕事はどうなるんだろう…?というような不安、どう書いていいのかわからない書類、労働時間や保険や税金にまつわる計算なんかで、頭のなかがぱんぱんだったので、読書もできずに過ごしていた。息ぬきにコラージュをしてみても、素材と素材が、うまく繫がらないのだった。入園準備の買い物も済ませた昨日、やっと本を手にとる。初めて読む、ウィリアム・トレヴァーの短篇集『聖母の贈り物』。寝ていたら、左側の肩甲骨の痛みに襲われる。仰向けに寝転ぶと、心臓まで貫通するような痛み。本を読んでいるときの姿勢が、そうとうわるいみたい。

今夜は夫といっしょに、一袋ぶんのオムツにおなまえ判子を押す。今週はひたすら入園準備、おもに判子を押していく予定である。

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